ホスピタリティ・マインド診断「HOSMAT」の結果報告書(例)
「HOSMAT」診断の特徴
この診断は、ホスピタリティの視点から、受診者の資質や考え方をさまざまな角度から断層写真のように分析しています。当研究所の定義に従って、ホスピタリティ・マインドは全部で11の項目(人間性、創造性、自己管理、紳士・淑女の対応、アイデンティティ、思いやり、個人的魅力、リベラルな考え、感動付与、感謝、チャレンジ精神)から構成されています。
したがって、この11の項目は、受診者のホスピタリティ・マインドのバランスを把握する上で有益な指標を提供します。
この表のほかに、以下のように11の項目について内容が詳細に分析され、受診者の強みと弱みを明らかにします。
そのほかの診断内容
1.ユングの分析心理学を応用した性格診断
受診者の指向性について診断を行い、ユングの提案するタイプ論に基づいて受診者がどのタイプに属するかを明示します。
2.スキルとマインドのバランス
当研究所が提案するマインド志向とスキル志向の相関関係をベースにして、受診者の組織への貢献可能性について分析します。
3.職場で発揮できる能力はどのくらいか
組織人として必要な能力について分析し、受診者の強みと弱みを明らかにします。
4.適正な職種
組織(企業)で仕事を行う場合、どんな職種に適しているかについて分析し、受診者の向き、不向きを明らかにします。
5.適正な職業
さまざまな職業の中で、受診者がどの職業に適しているか指数で表示します。